宮 クン love in palace 韓国ドラマ┃リピ見30代のおススメ王宮物語

宮 クン love in palace┃涙と笑いと甘切なさで胸キュン必至の王宮恋愛物語

もしも今の時代に王宮があったら?!、あったであろう恋愛物語。

 

祖父同士の口約束で決められた結婚?!

 

そんな事ってあるの?なになに?となってしまうような運命の悪戯に思わず息をのんでしまう。

 

一人夜中までベットに入りながらドラマを観て、昔のあたり前と今の当たり前の違いに、自分だったらという想像に浸ってしまった。

 

そして、ふっ現実に戻り気づくと、もう遠い昔のことだと振り返る30代の私は、そろそろ休まないと…と自分自身に小さく呟いていました。

 

ですが、

やはり、

見始めると止まらないのです。

 

きっと見始めたら、主人公をその時の自分に重ねながら、胸が高鳴り最後まで〝観たい!″という気持ちにかけられると思います!

 

私の好きな韓国ドラマの一つで、何度も何度も繰り返し観ている、宮~Love in palace~をご紹介します。

 

運命が定められた2人を演じるのは、大好きな韓国女優のユン・ウネさん。

明るく前向きな物を作るのが大好きな女子高校生です。

 

相手役は凛々しい表情を魅せてくれ、親の期待に応えようと努める皇太子を演じるチュ・ジフンさん。

 

この2人の共演により、胸が高鳴る物語を観ることが出来たと私は思います!それでは、私の胸を熱くさせ高鳴らせた作品について話していきます。

 

キャスト

W主演 ユン・ウネ
W主演 チュ・ジフン
    ソン・ジヒョ
    キム・ジョンフン

宮 クン love in palace┃気になる2人の出会い!の巻き

ユン・ウネ演じるシン・チェギョンとチュ・ジフン演じる皇太子のイ・シンは同じ高校に通っていました。

チェギョンは同じ高校に皇太子が在籍しているのを知っている程度でした。

 

そんな二人が初めて会うのは、チェギョンが高校の先生に注意されるからと逃げて隠れている場面です。

 

チェギョンが隠れていたのは、教室の廊下にあった一角でした。

 

先生に見つからないようにと、声をひそめていると教室のなかから何か話し声が聞こえてきます。

そして想像もしなかった内容に驚くチェギョンは絶句してしまう。

 

まさか、皇太子がプロポーズする場面に遭遇するなんて!という様子のチェギョンは驚きつつもその場から去ろうとする。

 

だけど、動いた際に近くにあったものにぶつかり落ちて物音がしたことで見つかってしまいます。

 

皇太子であるシンは、記者か何かと思い焦った様子で、“誰だ!”といって追いかけますが、幸い記者でなく同じ高校の学生だと知り、彼は口外しないようことをチェギョンに約束させます。

 

もちろん、チェギョンは口外しない党約束をします。チェギョンとシンが実際に互いの存在を知り、会話をしたのはこの時でした。

宮 クン love in palace┃結婚を決意した時は…?!の巻き

2人の出会いからしばらくすると、チェギョンの実家である事が発覚します。

 

チェギョンの祖父は皇太子シンの祖父の命を救った過去があり、その時に2人が将来互いの孫を結婚させると約束を交わしていたことが分かるのです。

 

そして、この約束には条件がありました。

 

一つ 約束を交わした時に交換した指輪を持っている事

一つ 孫たちに他に結婚する相手がいないこと

 

そうなのです。

 

シンはこの事を知っていたかた、恋人だったヒョリンにプロポーズをしたのです。

プロポーズを断れたシンは、祖父の決めた結婚に一切文句を言わず、結婚する事を決意します。

 

一方のチェギョンは結婚に猛反対します。

今どき、決められた結婚なんて!と怒ります。

 

しかし、彼女は実家が抱える金銭問題を知り、家族の為に結婚する事を決め、一人で指輪を持って王宮に向かうのです。

 

こうして互いに様々な思いを抱きながらも“結婚”に向けて周りの大人達が動き始めます。

 

宮 クン love in palace┃結婚生活と2人の気持ちの変化は!?の巻き

実際に結婚式を終え、王宮で暮らすようになったチェギョンは、王宮のルールや歴史、約束事など覚える事が沢山で今までの生活とは全く違う日々に戸惑いと不安を抱きながらも、前を向こうと頑張ります!

 

ですが、結婚当初シンはチェギョンに対して冷たい態度をとり、元恋人のヒョリンや友人たちを優先する場面もあり、観ていて胸が痛くなりました。そんなチェギョンの事が気になり、支えていたのがシンの従兄弟であるユルでした。

 

そんな二人の距離に変化が起きるのは、共にいろいろな王宮行事を過ごし互いを助け合う中で、シンは少しずつ、少しずつ、前向きで明るいチェギョンに、チェギョンもいつも側に居てくれる彼にと互いに惹かれ合っていきます。

 

しかし、互いに片思いだと思いすれ違って傷つけ合う場面もありました。

 

でも、最後はそれぞれに素直に思いをぶつけ合うときがあって、ここの2人のやりとりと思いが通じてキスするところには胸が…いっぱいになりました!本当ここの場面は大好きです!

 

互いに思いが通じるまでには、シンの元恋人のヒョリンやユルのお母さん、シンの両親が若い時に起きたある問題までさかのぼり、それに巻き込まれる2人に涙したりもしました。

 

それでも、二人は最後に互いを絶対的に信じあい、愛し合い、相手のこれからを考えていくなかで、それぞれに大きな決断をします。

 

すべてが解決して、前に進み穏やかな時を過ごすところも描かれています。

 

2人は今まで抱えていた問題がなくなり物事を新たな視点でみて、世界が広がったように感じます。その中で互いを思いやり、関わっていく終盤のところも、すごく好きです!

 

宮 クン love in palace┃まとめと感想

最後まで観終わると

 

涙したり、

 

大笑いしたり、

 

切ない気持ちになったり、

 

そして、胸が高鳴り笑みが溢れたり、

色んな気持ちになれた、本当にお勧めの作品です。

 

私の大好きな作品の紹介は、この辺でおしまいです!

 

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ほっこり一ヶ月の見放題がステキ!
ただ今、最高視聴率41%の韓流を復習見してます(^^♪




とりあえず今すぐ楽しんじゃう♪



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