雲が描いた月明かり あらすじと感想┃アラサー世代にも響く癒され韓国時代劇

旬な俳優共演のドキドキラブストーリー「雲が描いた月明かり」

今、最も旬な次世代韓流スター、パク・ボゴム主演の「雲が描いた月明かり」。

地上波(テレビ東京系)での放送もあったので、ご覧になった方も多いのではないでしょうか?

10年ほど前から韓国ドラマを見ている私も、しばらく地上波での視聴からは離れていたのですが(放送自体が一時に比べるとだいぶ減ってしまいましもんね…涙)、このドラマで復帰いたしました!!

というわけで、私なりの感想を多少のネタバレ込みで書いていきたいと思います。

まずはキャストについて。ストーリーのメインとなるのは下記の4人です。

キャスト

イ・ヨン役 パク・ボゴム
ホン・ラオン役 キム・ユジョン
キム・ユンソン役 ジニョン(B1A4)
キム・ビョンヨン役 クァク・ドンヨン

主演のパク・ボゴム。今かなり注目を集めていますね。Girl’s Dayのヘリちゃんと共演した「応答せよ1988」で大ブレイクした彼。日本でもファンミーティングを開くなど、確実に知名度を上げています。

続いてヒロイン役のキム・ユジョン。彼女は子役時代から有名ですが、もうラブストーリーを演じる大人の女性になったんですね。「太陽を抱く月」での演技で魅了された方も多いのでは?

主人公の恋敵役にはB1A4リーダーのジニョン。アイドルとして活躍する彼ですが、B1A4の曲の作詞・作曲をはじめ、他グループへの楽曲提供、プロデュースなど様々な活躍をする多才ドルなんです。演技経験も着実に増やしていて、色白の肌と切れ長の目がとてもきれいな美男子です。

最後にパク・ボゴム演じるヨンが唯一心を許せる側近を演じたクァク・ドンヨン。私は彼をこのドラマで初めて知りましたが、多くを語らないクールなビョンヨン役がぴったりでした。スタイルよし、声よし、顔も特徴的なイケメンさんでこれからさらに注目を集めそうな若手俳優です。

その他もチェ・スビン、キム・スンス、チョン・ミソンなど様々なドラマに出演している俳優陣が脇を固めていて見ごたえありです。

さて、気になるストーリーは?

あらすじはざっと以下の通り。

幼い頃に両親と離れ離れになり、生活のため男装して生きてきたラオン(キム・ユジョン)は、借金返済のため恋の相談を受ける日々。

ある日「自分の代わりに女性に会ってほしい」とお願いされ、お金のため仕方なく会いに行くが、そこにいたのは女性の兄で世子のイ・ヨン(パク・ボゴム)だった。

慌てたラオンはヨンを落とし穴に落として逃げてしまう。

その後、借金取りに売られ内官試験を受けることになったラオン。試験に落ちて宮廷から出ようと画策するラオンだが、世子に見つかり、仕返しのため合格させられてしまい、宮廷で内官としての日々を送ることに。

果たしてラオンは男装を隠し通せるのか?ヨンとの関係は…?

私は序盤のストーリーとキャストの雰囲気を見た段階で、「ん?なんか既視感が……あ、成均館スキャンダルに似ている?」と思いました。

立場の違う男女の恋、男装をした女性が男社会で生活する、主人公が自分は男色ではないかと悩む、ヒロインが困ったときにやさしく助けるイケメン恋敵の登場…などなど、結構共通点が多いんです。

あと、両方に出演している俳優さんもいたり(アン・ネサン)。

なんとなく、ユンソンがヨリムで、ビョンヨンがコロ先輩かな…とか考えてしまいました。

でも話が進んでいくと、もちろん舞台設定も違いますし、全く違う展開だってことがわかるんですけどね。

成均館ファンの方も、存分に楽しめるドラマですよー!!

さて、ここからは私的みどころ紹介!!

【雲が描いた月明かり 見どころ1 ラオンのハラハラ男装生活】

女性であることを隠して内官になるラオンには次々と障害が訪れます。

その中から序盤のシーンを少し紹介しますね。

ラオンは借金取りに連れられ、あるところに監禁されます。

なにやら牢屋のような建物の中で一人のおじさんが鎌のようなものを研いでいる様子。

これから起きる出来事に気づいたラオンは、脱出しようとするが逃げられなくて…

はて、何が起こるのだろうとさっぱりわからなかったのですが、そこで行われるのはなんと“去勢”でした。

ん?なんでなんで?と疑問に思い調べてみると、内官になるには、不祥事を起こさないため男性としての機能を失わなければならないそうです。私は初めて知ったのですが、他のドラマでもこの内官の去勢について描かれているシーンがあるそうですね。

韓国のドラマを見ていると、昔こんなことがあったのかといろいろ勉強になります。

もちろんラオンは女性なので、おじさんに酒を盛り眠らせ、自分で内腿あたりを切り出血させて寝たふり…去勢をしたと思い込ませることに無事成功し、内官試験に臨むことになります。

その後もラオンは、何回も女性であることがばれる危機に陥るのですが、何とか乗り越えて、内官生活を続けていきます。

ばれるの?ばれないの?のドキドキ感もこのドラマの見どころですね。

【雲が描いた月明かり みどころ2 ヨンとラオンの禁断の恋】

最初は対立していた2人ですが、ヨンは世子として苦しい立場に追いやられる中、ラオンの明るく素直な性格に心を開いていき、またラオンもヨンに思いを寄せるようになります。ただ、立場の違いや性別の問題からなかなか近づけない2人。

最初ヨンは、ラオンにちょっと意地悪したり、距離を置こうとしたりツンツンモードが多いのですが、中盤でラオンが女性だとわかってからは、かなりのデレデレモードに。そんなイチャイチャしてバレません!?と突っ込みたくなるほどですが、まっすぐにラオンへの想いを伝えるヨンがとても素敵です。

性別の問題以外にも、次々と新たな困難が訪れる2人の恋模様に注目です。

【雲が描いた月明かり みどころ3 ビョンヨンとユンソンの葛藤】

ビョンヨンはヨンの側近として、時には友としてそばにいますが、実は宮廷と敵対する組織に所属するスパイなんです。

でもビョンヨンはヨンとの友情を守るため、時には組織をだまし、ヨンの味方をしようとするのですが、それが組織にばれてついに、ヨンの前で正体を明かさないといけない…そしてヨンの首元に刀を…という後半の大事なシーンがあるんですが、かなり見ごたえがあり。

このシーンの後、これでビョンヨンは見納めか…と残念な気持ちになったのですが、その後も意外な展開が待っていますよ!!

そしてユンソン。立場は違えどヨンと同じ宮廷で育った幼馴染ですが、祖父は宮廷内で絶大な権力を持ちヨンとは敵対する存在。とある縁でラオンと知り合い、いち早くラオンが女性であると気づき、ピンチの時には助けてくれる王子様。でもそんなラオンは一向に自分に振り向いてくれず、切ない片想いをする役です。花男で言えば花沢類的な存在ですね。

いつもクールなユンソンは、ヨンやラオン、祖父との関係性に悩み、後半自分の感情を表して情熱的になってきます。

そして、終盤でラオンを守るためにとる勇敢な行動は涙ものです!必見です!

そのほかにも紹介したいシーンがたくさんあるのですが、書き切れません!汗

とにかく「雲が描いた月明かり」、みどころたっぷりでかなりおススメです!!

俳優さんたちのきれいなお顔に癒され、次々と変わる展開にドキドキし、見終わった後はすっきりできるはず。

ぜひ観てみてくださいねー!!

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